炎の連投シリーズもいよいよ大詰め
今日は2年ぶりの登場発掘先生
いつもお友達を連れてきて下さいます
今回は若いお友達をお連れになってのご登場
2年ぶりです、前回はカニの日にあたっちゃって🦀😭
なんじゃそりゃ?ですよね
発掘先生ことSKM先生は本当にうち通って頂いて長いんです
私も何度も船頭させて頂いてます
SKM先生は超行動派Do activeなんですね
海から山の頂上ほほうまで釣りに行っちゃうし
歴史が好きなのか発掘が好きなのか??
遺跡の話が始まると釣りはそっちのけで熱く説明してくれます
私が興味を持ったお話は
遺跡をたくさん発掘してきて思うのは
縄文時代以来、人が住むスペースは大体
畳五、六枚が落ち着くようだと言う話でした
家族の量などで変わるのだろうけど
落ち着くって縄文人からかぁ〜
そう言う事なんだなぁ〜なんて感じたお話でした
確かに広すぎだとなんだか落ち着かない気がする
時々広いとこに出て釣りするのがいい気分転換だなぁ〜
と言うわけで釣りの話です
予報では風が幾らか収まり晴天予報
何が釣れても喜んでくれるSKM先生
釣れた魚は晩酌のお供と近所に配ることをもっぱらとしています
御同行はWD様&ISZ様
WD様はB.Bをちょっとやっていたそうですがリグが苦手😅
B.Bでリグが苦手ってね😅
ISZ様はライトリグ系で海釣りを楽しんでいるそうで色々慣れた手つき
潮止まり間際のスタートで釜口山から実釣開始
しばらくしてポツポツセイゴ級が釣れ出し船が賑やかに
SKM&WD様ホゲはなくなりました
潮が切り返し落ち潮スタートも同じ場所
潮の切り返しあるあるで止まり側が良いと
動き初めがあたらない😭
みよし側に座するISZ様にとりあえず一匹あげて欲しい船頭さん
右側がメインになれる場所を考え養鰻場へ
実はここで少し迷っていたのです
昨日の釣果から考えると、、、
この間まで見当たらなかったセイゴ級が彼方此方で当たる
今まで何処にいたのだろうか???
昨日は川又あたりでもセイゴが出てた
これを踏まえ鱸級達の多くが遡上しているかもしれない、、、
根拠は先週の船頭の時大挙して遡上したイナっ子たち
イナっ子たちは何かのきっかけで一斉に遡上したのだが理由は定かではない、、、
今日の出船が予定より一時間早くSKM先生達来ちゃったので
上潮で竿を出す予定がなかったのですが
上潮で釣りが少し出来ることに
潮の止まり際でもあり釜口山でスタートしたけど
上流にちょっと後ろ髪、、、
なんで上流にいかなかった?
風が逆だったんです
切り返しでしばらく向かい風って船が決まらずなんですね
落ち潮になっちゃってれば上流スタートを考えてたので後ろ髪、、、
船は養鰻場の向かい風で一回では決められす
みよしに錨を決めて再度留め直しでスタート
しかし此処であたらない、、、
しばらくしてSKM先生カイズをゲッチュ🎣
これが塩焼きで晩酌に最高🍶SKM先生談
SKM先生はもう完全満足状態🎣ご機嫌で🍶飲っちゃってます🤗
私が気になるのはISZ様
なぜはあたりが出ない
カイズっぽいあたりが多いものの数は少なそうなので
移動を決意
移動しましょう!あげて下さい、、、、??ん??
ISZ様の竿がぐいぐいいってる🎣
おやおや???それもしや魚かかってる?
竿はぐいぐい煽られる
この日みなさんの使用ロッドは
SKM先生のお手製ロッドfrom50年前製
今風で言うならフルバンブーロッド
昔風に言うと俺が家でこさえた竿って感じの竹竿がぐいぐいいってる
ついてるリールも年季という言葉のチョイスをしざる得ないカリカリいうやつ🎣
ISZ様こなれた感じで慌てず腕を使って上手くいなして徐々に寄せてくる
ドラグなんてでやしないので根気強いやり取りはお見事でした
数分のやり取りの後見事に釣りあがったのは
ヒラメさんでした
今年二回目のヒラメヒットはなんと養鰻場
回収時のリアクションバイトでしょうが何しろ持ってるとこを発揮
ISZ様のノリの良い雰囲気に花を添えてくれるラッキーフィッシュでした
このヒラメさんは何に着いて一緒に上がってきたのかなぁ、、、ʅ(◞‿◟)ʃ謎。。。
そして船は川又へ昨日より少し沖目
反転流というより流心ちょい外しくらいの止め位置
此処ではSKM先生の竿にドスンと気合の入った引き込みから
竿が直角以上に曲がる強い引き
奴がかかってしまった(T . T)
炎の三連ちゃんでついに奴が現れた( ; ; )
その後の経過は動画お楽しみ下さいSKM先生しんどそうでした😭😭😭
一本くらい大物欲しかったのですが
この日でていたいずみやさんも不発だった模様
それを踏まえると三又に溜まっていた良型は留まるもの居れど動き多し
その心はベイト的なものが溜まっているのではなく其処彼処に居るのでは?
いなっ子はそれを捕食している
涸沼川でシーバスやっている人のブログでは
上流でイナッ子に着いている良型を釣っている模様
確かに涸沼川で日曜日殆ど見なかったボイルが何回が月曜から確認できている
マイクロベイトで体力をつけたものはいなっ子を追っていると仮定する
恐らく鱸級の多くは上流まで上がりきって表層に興味を持っている
カイズおよび黒鯛は恐らく上流は小型ばかりだと思う
ブログを見返してみると
3年前三又で良型の黒鯛級鱸級を出せている
前号で書いたMCD氏は鮎師であるのだが落鮎にはまだ季節が早いそうだ
鮎は雨と共に一気に落ちきってしまうらしい
鱸級はその時期まで殆どが上流にいると考えるのでした
恐らく落鮎と一緒に下るものと沼に留まるものが分かれる季節なのかもしれない
那珂川に残った鱸級は三又に留まるものもいると考えることにして
次回を踏まえよう
良い日も悪い日も釣りなんですが
せっかく来ていただいた客様には釣って楽しんで頂きたい🎣
それが船頭の心意気🎣
さぁこれからどうなる涸沼川
どう釣る?船頭!
ハゼだって結構釣れてきてる
次回あたりはハゼメインのブログになるか
はたまた終盤近し一発逆転大物黒鯛出るのか?
今年絶好調鱸級は今何処に?
本当に目が離せない涸沼川釣果報告🎣
そして船頭まだ書けるのか?、、、いや今日はもう眠い😴😴😴
釣りって楽しぃ🎣♪
初心者からベテランまで
気軽に楽しめる涸沼川🎣貸し道具で十分楽しめます
ご来店お待ちしております
長きに渡った炎のさん連投だったかさん連ちゃんだったか
最後魔お付き合いありがとうございました👋)))