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2024/05/26 涸沼川釣果報告 SKZ様

最近考えるのは地球的規模の気温上昇

それに伴う様々な影響

化石燃料を使わないように発電する技術

電池や水素を使った移動方法

自然環境を壊すだけ壊してしまった我々は急いで取り戻さなければならない模様

なにしろ暑すぎは寒すぎの様に着込むという対応と違い

体力や電力の消費が半端ない

ゴルフカートにエアコンがつくなんて馬鹿げた発想が出るくらい暑いのだ

石油産出国など掘って巨万の富を構築した人々は

石油が売れないと困るだろう等この話題は尽きないのである

各言う私も船頭や東京からの移動も化石燃料頼みの生活である

私が此処んところ気になるのは風

去年も結構風で苦しんだんだけど

夏前にこんなに吹いたかなぁ〜?

確かに春は午後風がでるのだけど

なんだかんだで一年通じて風に苦しんだ気がする

雨のほかに風は安全を確保する上でも重大なファクター

風が困っちゃうのは見えないところ

色がついてれば分かりやすい

強風は赤、穏やかになるにつれて徐々に青になるとか

分かりやすければ良いのだがそうもいかない

最近は風もウェブで検索すれば様々出てきてだいぶ分かりやすい

昨日は6〜8メートルは吹いた印象

個人的設定で向きにもよるけど6までは出船できると判断していた

風裏で釣りができるのならアリだと考えていた

しかしもう少し基準を改正しないとダメかもなぁ、、、

やっぱり然るべき場所に入れないのにお金取るってダメな気がしている

風速4mまでにしようかなぁ、、、


昨日の風よりは治まる傾向なので出船可判断の本日

お客様はSKZ様

前回はコッパで終わってしまったので今回は良型必須!てか毎回必須なんだけど💦

朝6時ちょい前涸沼川は上潮が後一時間位残るタイミング

早速出船は釜口山

そろそろ撤去してほしいシラスウナギ漁の仕掛けをギリギリで交わしたポジションどり

開始早々にコッパちゃんがお出迎え

もう一声二声欲しいサイズだが合わせを入れるのはやっぱり嬉しい

上げ止まりまで此処でやって

落ちは沼の払い出しへ🚣💨

夜な夜な沼で釣れていると噂の鱸級を釣りたいのだ

恐らくハクやそのサイズ感のものを追っていると考えると

葦簀が絡むエリアは外せない

到着早々竿先を動かしてくれるのだが良型には至らず

もうお土産は充分なので予定よりかなり早めの最下流部へ

船宿いずみやさんも出船してその後ろにつけた

最近はギャングフィッシャーがいないので理想の場所につけられる

ところが釣果が伴わないので半信半疑な船頭さん

昨日も釣れたのはコッパだった

思うにコッパと鱸級は共存感は薄めと感じている

コッパがバンバン釣れているときはフッコ上級はあまりでない

持っているDNAは同じはずなので本能的には一緒だと思うが体格差で共存は薄いのだろう

到着後何匹かコッパが釣れたがあたりはぴたりと止まった

この間合いを吉と判断するか?否か?

風的には移動しても良さそう、、、那珂川の上げが始まるまでは

細かい移動で探りを入れるべきか?

考え事中に明らかに期待充分なあたりが船頭の竿へ

しっかり合わせを決めると重量感たっぷりの引き🌟

底へ走る感じは鯛系のそれである♪

じっくり寄せてくると丸々太った39cmキビレ🎣


☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

私が釣っても仕方ないのだが

希望を感じる一枚!

流れがあるときコイツが出ると流れなくなって良型鱸族が出る方程式

移動はやめて此処でタコ粘る作戦へ🐙





海から上げ潮が効き出して暫し

隣のお客様の竿がグッと入るや否や鋭い合わせは竿を弧の字に絞り込む!きたっ🎣🌟

待ちに待ったその時はいつも突然なのだ!

この後舟が風で周りだし一旦養鰻場を試すも当たりなし

小幡も風で太刀打ちできず、どうせ二丁掛けならと再び三又へ

そして再び良型ゲッチュ!

めでたしめでたしではあるものの

あぁ〜三又で二丁掛けで粘るべきだったのかもと後悔し

やる度に学ぶものだが100点って思える仕事したいのもまた事実

毎度が精進なのでると言い聞かせ本日は終了と相成りました


涸沼川に釣りに来ませんか?

雨は吉と出る季節

雨の中は辛いから翌日がチャンスですが

雨の度合いで充分出船可です

週間予報で読みを効かせてレッツフィッシング\(^o^)/

お問い合わせはメールで

わたくし船頭が対応致します


釣りってたのしぃ🎣♪





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