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2024/07/07涸沼川釣果報告 TKM家流御家元&Momちゃま様

🔥炎の四連投🔥千秋楽

スポットで船頭をしていると

ふ〜む、、、このタイミングで此処じゃなかったのかなぁ?上ではなく下だったか?

などなど自問自答&反省をしつつ魚の動向をイメージし直し

魚を探す理論構築をして

何故此処に付けるのか?その根拠は?その結果は?と詰めていきながら

次に繋げるように心がけるのですが

連投が続くときはその結果を踏まえ即翌日また魚を探すことができる

きっとそれは良い方につながっていくはずなのです

AがダメならBは?ならCは?もうそれならDでどうだ?てな具合に

魚を探すわけですが、6月三週目をピークに徐々に落ちていく釣果(T . T)

なんで落ちていく?

あれこれ考察

雨の恩恵と唱えてきたのですがピークに至るきっかけは恐らく雨だった

雨きっかけで新しい鱸族は入ってきたと考える

この時恐らく黒鯛団も入ってきたと考えている

海に出て行かないと考えられるキビレは冬に釣れた痩せた魚体から回復している

雨の恩恵は間違いないだろう

釣果が下降線に入り出すタイミングをあれこれ考察

風&雨で出発時間を遅らせてでも釣行したあたり

雨に恵まれ好釣果を期待したが結果は良くなかった

水温の低下?著しく下がったとは考えにくいが原因の一つかもしれない

雨の翌日は好釣果だったことを踏まえると

あのくらい降っちゃうと一旦悔いは渋るようだ

潮周りがあまり強くない週に何日か関東地方に雨が降った

この雨にとても期待していた

しかし釣果にはつながらなかった

他の船は釣っているのを目撃しているのでこれは私がダメだったと言えるかも

しかし単発であったことは船頭同士の会話で間違いない

私は籤運がない日だったといえるかなぁ

下降の一途辿る釣果、、、新しい魚が入ってこないのでは疑惑

沼の方はあまり行かないのですが良い情報は入ってこない

全部抜けてしまったとは考えにくいが

恐らくは涸沼川に好条件が少ないのだろう海から入ってこない

那珂川もずいぶん試しているがあまり変わらない

強いて言うなら気持ち那珂川の方が型がいい塩焼きサイズ

両河川に共通しているのは魚が痩せている

水温も上がり様々生き物が活動活発になるこの時期魚が痩せているのは如何なものか?

パツンパツンの健康体はキビレ

捌くとお腹の中は蟹でいっぱい、しかもかなり大きなモクズカニを食しているものが多い

実に逞しい話だ

私が気になるのは去年も書いたが川海老系のマイクロベイトを見かけないこと

護岸帯や岸辺に帯状に群れているのもので

ハゼの新子〜鱸級の大型魚までこれをたんまり食べて大きくなっているのだが

これを本当に見かけない

これは恐らく農薬が変わったのではないかと推理している

海の情報的との関わりを考察

此処で期待したいのはシラスなどのベイト類だ

比較的近場で大量にいると思われるので

これを食して体力つけてこちら方面に団体様で入ってくれるのが理想なのだが

河口付近にシラスがいてくれないと困っちゃうなぁ

シラス漁の船が河口付近で見える日、見えない日ははっきり分かれる

これは三又付近での釣果のヒントにならないのかなぁ?

海釣りは魚類は釣果的にパッとしないようだ

情報源が少ないので紐つけるにはやや強引だが海が好調時こちらも好調であることが多い

情報的にはタコは釣れているらしい

大洗沖冬の代名詞なのでこの時期捕っちゃうってどうなのよ?

あれこれ書いてみたが所詮は学のない船頭の独り言レベル

今言えるのは涸沼川に新団体様ご到着報告を書くとき

何故入ってきたかを考察する時が来るのか?来ないのか?来ないとヤバみちゃん😭


さてさて本題

暑さが不快感のオマケもついて生きてるだけで辛い季節になっちゃいました

此処大洗はまだ良い方ですが都心部はとんでもない環境になっちゃってます

とんでもないといえばすっかり下降線釣果の涸沼川🎣✖️😭=釣れ無い

土曜日は良型一本出せたけど団体様では入っていない?

頭の中はすっかりネガティブ船頭さん

勿論船頭脳全力集中所存不変の構えなのですが

なにしろいなけりゃお手上げで

今日はTKM家流御家元&悪魔的釣運保持者Momちゃまの御来店

なんだか最近船頭のヘボっぷりをお二人に晒しっぱなし

なんとかかんとかしたい気持ちが空回りにならないようにしなければ

定刻ご到着のお二人は今日お元気そうで何より🤗

この笑顔を帰りも見ることができるのか?😱

出船は落ちっぱなこれはチャンスしかない

すぐさま釜口山でスタートフィッシング🎣

始まるや否やあたりは好調に出るも塩焼き級

しかしながら悪魔的釣運保持者は一味違う

塩焼き級でもヒラセイゴを出しちゃうあたりやはり只者ではない

御家元の竿が持っていかれそうなあたりは残念えぇ〜い!(◎_◎;)でした

大潮なので潮はどんどん速くなる

すると同時にあたりもなくなっていく

今日はあまり早い潮には居ないかも知れないと考える

良型のチャンスは最下流にあると踏んでいる船頭さん

早速🚣💨💨💨

三又には先行船あり日曜日時々いるプレジャーボート

初老の釣り師二人が乗っているのだが最近このポジションが好きらしい

以前は出船が遅くいつも私の後方に船を停めていたが

最近は先行で此処につける

しかしここは実はつけるのむずい場所

アンカーをポイと入れただけでは簡単には此処につけられな

しかし持ち前のセンスの薄さは相変わらず改善されることはなく

不安定そのもの、、、いくらそこにつけても釣れないと思うよ、知らんけど、、、

小幡付近では船宿いずみやさんがカイズ狙いで先行している

ひたちなか側のギャング団は今日はまだ御出勤ではない

恐らく引っ掛かりが少ないのだろう

それに引き換えマリーナ側のギャング団は此処のところ好調

あちら側は深い側なのだがギャンガーのスウィングに波動が合うのか高確率で引っかかる

いずれにせよ好まざる者共はどうやらマリーナの主人と友人の様で

堂々と立ち入り禁止エリアでギャン活をしている

その対岸側に舟をつけて再開🎣

此処は天才少女が70cmオーバーをキャッチした弦のいい場所

ドキがムネムネしつつ待つ、まつ、、マツ、、、松?、、、、無音

いずみやさんが我々の前70m先に移動

鯛系を2尾ゲッチュ🎣、、、やられた感😭

弦の良さを捨て小幡へ、、、無音

此処でいずやさんより下流につけるか否か?

あそこはまだ流れが強い、今日は緩め吉と踏んでいたので

いずみやさんがつけていたあたりへ

ここの悪魔的釣運保持者は煮魚企画適合なマゴチゲッチュ🎣

この週の潮はマゴチを呼んだ模様!結局四日間マゴチゲッチュ

ルアーマンがホテル下でヒラメを釣ったのも目撃したしフラット系が入った模様

しかしなんで入ってきたのかなぁ?

一部のギャンがーには鱸族がひかかっているので

同じベイト追いで入ってきてるのかなぁ?鯵鯖は目撃してるんだよね

鯵鯖は何故に此処に入ってきてるのだろう?

逃げてきている?彼らのベイトがいる?

そして最近夏によくお目にかかるニベが釣れて無音キープ状態へ

此処で諦めてトイレ休憩そして舟は乱杭上流へ

この三日間で試さなかった最後のパターン

もう奇跡は此処でしか起こらないだろう、、、無音

またもやヘボっぷり炸裂の船頭さん(T . T)お手上げ🤷

魚いない、、、去年はこの後コッパ団がゴッソリ入ってきたけど

今年はどうなるんだろう???

宣言「😱😱激渋です😱😱」




暗黒期に入ったかもねな涸沼川

もうお手上げなのですがカイズはそろそろもう一団体入ってきてもいい時期ですね

涸沼川に釣りに来ませんか?って言いにくいけど💦


お問い合わせはメールで

わたくし船頭が対応いたします



釣れなくたって

釣りってたのしぃ🎣♪






















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